おなおのゆるライフ

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婚約後に婚活パーティーに参加してみた話

私が初めて婚活パーティーに行った話です。

 

行ってみた感想としては、出会えますが向き不向きがあると思いました。

詳しく話していきます。

 

なぜ行くことになったのか

2年前に夫からプロポーズをされ、婚約しました。

入籍するまでの間の独身のうちに、何かやり残したことはないか考えていました。

独身のうちにしかできないことは何か。

思いついたのは、婚活パーティーに行ったことがなかったので参加してみたいことです。

夫は過去に婚活中に婚活パーティーや街コンにたくさん行っていたので、こんな人がいた、こういう形式で連絡先を交換したなど話を聞いて興味がありました。

独身のうちにしかできないことをしておきたい、ということで夫に許可を取り、

出会いを求めてではなく、社会経験の一つとして婚活パーティーに参加しました。

 

参加費の男女差に驚く

夫は婚活歴が長く婚活パーティーに詳しいので、おすすめのパーティーを教えてもらうことに。

女性は参加費無料のものから1000円ほど、男性は5000円以上がほとんど。

男性の参加費が高いが、人気のパーティーは男性の参加者が定員に達しているものもありました。それに比べて女性は参加者募集中が多数。明らかに女性の人数が足りないようでした。

私は参加できればよかったので、参加費無料のパーティーに申し込みました。

 

婚活パーティー当日

当日は私がパーティーに参加するということで、夫が会場入口付近まで送迎してくれることになりました。

 

会場に着いたら受付をして、番号札とプロフィールカードが渡されてスタッフに指示された席に着きます。

会場は一人ひとりが見えないようにパーテーションで仕切られてました。

番号札からして男性が9人、女性が6〜7人の参加者でした。

パーティーが始まるまでの間にプロフィールカードをその場で記入します。

 

パーティーが始まるが…

時間になり、パーティーが始まりました。

流れとしては

ローテーション→アプローチカードを書く→ローテーション2回目→アプローチカードを書く→マッチング発表

といった感じです。

アプローチカードとはその名のとおり、自分が気になってる人の番号を書いてスタッフがその相手にカードを渡します。

「私はあなたのことが気になってますよ〜」と示して、マッチングしやすくさせるものです。

 

基本的にローテーションでは女性は移動せず、男性が女性の席に行きます。1人と話す時間は約2〜3分ほどだったと思います。

男性が来るとプロフィールカードをお互いに交換します。

 

持ち時間中はお話しているので男性のことをメモする時間はほぼなく、すぐにローテーションしてしまいます。

一周りしたところで、アプローチカードをスタッフに渡します。

第三希望まで番号を書けるのですが、空欄でもOKらしいので私は全て空欄にすることに。

そもそも、ローテーションが速すぎて私は誰がどの番号だったか分からなくなってしまいました…

 

ローテーション2回目

ローテーション2回目の前にアプローチカードが自分のところに来ます。

私は4枚ほどもらいましたが、番号と人が一致せず…

あの人だったっけ…くらいのウル覚えです。

アプローチカードは自由に記載できる欄があるのですが、そこに連絡先が書いてる人もありました。

アプローチカードをもらわなかった人とは2回目のローテーションで何となく気まずくなりました。

 

マッチング結果発表

2回目のローテーションの後に、再度アプローチカードを記入してスタッフに渡します。

集計が終わったら、まずはマッチングしなかった女性の番号が呼ばれて解散になります。

その後はマッチングした女性と男性が呼ばれるという流れです。

私はまたアプローチカードを空欄にしてスタッフに渡したので、早々に会場をあとにしました。

 

参加してみた感想

婚活パーティーは出会えますが、参加人数が少なく感じました。(地方だからかもしれませんが…)

女性は無料で参加しやすいですが、男性は費用が高く同じ金額をかけるならマッチングアプリを使用したほうがコスパが良いのではと思いました。

マッチングアプリと違って、実際に会って話せるというのは婚活パーティーの良さかもしれません。